東日本大震災の発生から11年を迎えました。
亡くなられた方々に謹んで哀悼の誠を捧げますとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また被災された方々、今なお避難生活を余儀なくされている方々に心からお見舞いを申し上げます。
私はその頃、中学2年生で体育館で卒業式の予行練習中でした。
「立ちくらみがするなあ・・」と思ってたら吊り下げ式のバスケットゴールが落ちてきました。
ただちに予行練習は中止。
教室に戻り、技術の授業で作った手巻きラジオで状況確認、
その後のテレビニュースでは悲惨な津波・何かが燃える映像。。
今でも鮮明に憶えてます。
被災地は復旧している所もあれば、今なお当時の傷跡そのままな所もあります。
決して風化させてはいけないものです。
コロナ禍やロシア・ウクライナ情勢など私たちを取り巻く環境は激的に変化していますが、
一日も早く、被災された方々が平穏な日常生活を取り戻されることを祈念いたします。